最近、NASAがUFOの写真を公開した。

高度な知性を持つ宇宙人がいることを積極的に公開したのだ。

 

聞くところによると、宇宙人は、一生UFO(母船)の中で生活をするそうだ。

つまり建築士の未来は、UFOを設計しないと仕事がなくなる

超ハイテクな仕事になる。

 

UFOを設計しなくとも、建築士と言う職業は、技術職そのもの。

なので、建築設計が好きでたまらないという人が多い。

とにかく技術や、デザインが好きと言う人が多い。

またそうゆう人でないとやっていけない。

それゆえ、その特殊能力をベースにして起業する。

しかし社会情勢や、仕事の総量が減ると、起業をあきらめて、会社勤めになる人も多い。

また細々と生活のための仕事を続けるかのどちらかになる。

 

多くの人が、そこから大きな勘違いが生まれている。

この持っている技術が確かであれば、当然、仕事がやってくると勘違いしてしまう。

 

技術の能力と、ビジネスの能力は全く別物

 

会社員の場合でも、社内で自分にしかできない仕事があればあるほど、その人の価値は高まる。

余人をもって代えがたいという評判こそが、その人の給与や地位につながる。

 

ところがビジネスを構築するという点で言うと、自分が大きな障壁となってしまう。

つまり自営業、さらに言えばボトルネックということになる。

 

この技術者としての生き方だけで、進んでゆくと最悪の結末になることが多い。

つまり顧客の要求レベルがどんどん高くなっていくのだ。

この前はこれぐらいだったから、次はもっと良いものを、またさらにもっと安くお願いね、と言う様に。

結果は、どうなるか?

それは自分にしかできない仕事になり、そこから抜け出せなくなる

ほとんど巷にある建築事務所は、個人事業主の延長線上にとどまってしまう。

それゆえ1代限りの事務所がとても多い。

これからさらに何十年か過ぎて振り返ってみた時、次の様に、しみじみ思うのかもしれない。

 

自分の事務所を立ち上げることが出来て、それで生活できた、しかし今は自ら事務所を立ち上げる人などいない。

いい時代だった、幸せな時代だったと振り返るのかもしれない。

しかーし、私は過去を振り返らない。

すぐにでも、UFOの原理を知り、造りたいと思っている。

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