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あなたは日本一のフランチャイズビジネスになった本当の秘密を、知りになりたいとは思いませんか? 

 

 

33年前の夏のよく晴れた日、私は大阪のとある事務所ビルで、懸命に店舗デザインのプレゼンテーションを行っていました。

私が作ったA2サイズの配置図、平面図、展開図を配り、パースと、材料ボードを示し、汗をかきながら行なっていました。

   

そのプレゼンテーション会議には、私と同じような建築士がすでに4,5人スタンバイしており、プレゼンテーションの順番を待ってもいました。

つまりは、4~5物件の出店計画があるという事です。

会社側の出席者は5~6人ぐらいでした。私と同じ建築事務所の先輩から、この会社は、今後大きくなるよ!と聞かされておりました。

そして私はその先輩の指導のおかげもあり、人生で初めてのプレゼも順調にこなせました。私が若干25歳の時です。

特に心に残った社長の質問は、私の選んだ壁クロスにボールペンで描き込みをしながら、学生の落書きが多くて困る、

このクロスは汚れやすいのではないか?と言われたことです。

 

一方、名古屋のとある会社の事務所ビルでも、同じように店舗のデザインをプレゼンテーションしました。同じように図面を配り、

パースを提示し、手ごたえを感じて終えることができました。この社長の質問は、デザインコンセプトが中心で、

疲れているビジネスマンが心からいやされる場所にしたいというもの。例として出されたものは、登山者が山を登ってきて、

中腹まで登って来た時に、ほっと休める山小屋でした。山の中腹にある山小屋のデザインをデザインコンセプトにしたいという事でした。

 

それらはどちらも運よく採用していただき、それぞれの店舗も建設され、改装を繰り返しながらが、今日まで運営されています。

 

 

しかしその後、今日に至るまで、この2つのフランチャイザーにはとてつもなく大きな違いが生まれました。

 

それは・・・・

 

一方は日本全国に2902店舗のビッグカンパニーになり、片方は愛知及び静岡県に16店舗にとどまっております。

 

16店舗でも決して悪くはありませんが・・・

 

2902店舗のビッグカンパニーは、もうお分かりだと思いますが、日本マクドナルドホールディングスです。

私がプレゼンテーションをした相手は、当時の社長、藤田 田(でんと呼ぶ)さんと、当時の経営陣の皆さんに対してだったのです。

まだその当時、中京地区での新店舗計画は、大阪でプレゼをしていましたし、中京地区には1店舗しかありませんでした。

 

一体これらの違いは、なぜ生まれたのでしょうか?

 

私には、今ふりかえってわかることなのです(その当時はプレゼに必死で全くわからない)が、、、フランチャイザーを始める時には、

すでに勝負は決まっていたのです。

 

それは一体何なのか?

 

多くの飲食フランチャイザーは、3つのシステムを作り上げないといけないといわれております。

それをクリアしないと決して大きくはなれない。

成長しないという事です。

そしてその順番も非常に大事です。

 

1つは、食材の購入、流通システム。

 

2つは、社員のリクルート、教育、マネージメントシステム。

 

3つは、店舗の設計、監理、建設、維持のシステム。

この3つです。

 

 

1つ目に関しては・・・・・

多くの飲食店起業家は、ある料理が大好きで始めることが多い。

ラーメン、うどん、牛丼、てんぷら、お好み役、たこ焼き、ハンバーガー等々。

そこから始めてしまう。

完全にプロダクトアウトの発想。

それでも努力を怠らない人であれば、自力でこれは何とかクリアしてゆける。

実際には、毎日の売り上げにさらされながら試行錯誤し経営してゆくので、マーケットインの考え方に徐々にではあるが変更させられる。

そしてより利益の出る商品が分かってくるので、その商品のみを残し、選別もしてゆく。

また投資回収できて、軌道に乗り自店舗が増えれば、食材購入も大量出来て、有利に働く。

そして自然に流通も確立も出来てゆく。

 

2つ目は・・・・・

飲食店ではカリスマ経営者も多い。

カリスマ経営者は、2つ目のマネージメントシステムで躓くことが多い。

カリスマ経営者には有能な側近が必ず1人か2人はいる。

右腕と呼ばれる人達だ。

なので少数の店舗の時は非常にうまく経営できる。

それはあまりにもうまく儲かり、経営できてしまうため、お店を増やしてします。

お店を増やすことは悪い事ではないが、マネージメントシステムに落とし込む前に増やすことが問題だ。

つまりいきなり店舗数を増やし、大きな組織にしてしまうのだ。

そしてその後、手詰まりを起こす。

この原因は理念や価値観の共有ができていないことだ。

これは、お店の運営が破綻している状態なので、なかなか自助作用だけでは回復できない。

社員のリクルートから見直しを始め、外部の強力なコンサルタントなどの力を借りてシステムに乗せてゆく。

いくらマニュアルがあってもそれだけでは立て直せない。

修正するのには、時間がたっぷりかかることが多い。

また一つ一つの店舗が破綻していては、当然フランチャイジーも集まらない。

 

3つ目は・・・・・

飲食店を始めるオーナーには居心地の良い空間にこだわる人が多い。

これもカリスマ経営者の時には、大切なことではある。

しかしこれらもプロダクトアウトの考え方。

マーケットインの考え方で行けば5年に1度の改装を計画し、お客さんが好む流行を絶えず作り出して飽きない空間づくりが必要。

そしてなにより個人的な空間に対する好き嫌いは、まったくシステムでは無い。

 

これらの問題点は、何を意味するかというと、システムになっているか、システムになっていないかという以前に

フランチャイズビジネスは、そもそもどんなビジネスかが分からないところからきている。

本当のところフランチャイズビジネスは、運営システムを含めた、不動産、建設ビジネスという事です。

本部は、店舗の売り買いを専門にする会社だという事です。

 

店舗の売り買いが目的ならば、当然、より安く土地を買い、より安く建物を造って、より高く売ることが重要です。

もちろん基本的に店舗運営は繁盛していないといけませんが・・・。

飲食店から考えるのと、不動産から考えるのとでは、後々大きな違いとなってくるのです。

 

フランチャイズで突き抜けた成果を出すためには、1→2→3という順序ではだめで、3→2→1という、逆転の発想が必要なのです。

ほとんどのフランチャイザーは、1→2→3の順序です。

ですからどこかで手詰まりを起こし、途中でしぼんでゆきます。

 

大きくなったフランチャイザーは、初めからこの3→2→1の順序なのです。

 

33年前に戻って説明しましょう。

私のプレゼが終わった時まではどちらのフランチャイザーも同じで大差はありません。

 

しかしその直後から竣工、さらには新店の計画までに、大きな違いが表れています。

 

プレゼ後は、一方では設計図を作成し、4~5社の工事業者を集めて競争入札をします。

 

片やもう一方は、プレゼでの計画デザイン図面を、そのまま懇意にしている1工事業者に渡して終わりです。

もちろん工程表を出させて、工期を短縮しろ!とか、もっと安くできないのか?とか、

現場では、もっときれいに仕上げろ!とかの口はたくさん出すのですが、あまり有効な指示になりません。

大きくならなかったこのフランチャイザーは、店舗建設を工事業者1社の「特命」としていたからです。

 

はじめのうちは、この工事業者も工事の受注をしたいので安いですが、工事を繰り返すうちだんだん高くなってきます。

また工事を繰り返せば繰り返すほど、フランチャイザーの細かな希望も出てきます。

図面では現れていないおさまりやフランチャイザー独自のルールは、業者に蓄積されてゆきます。

なので他の建設業者は参入できなくなっていきます。

またその細かな希望や、収まりのルールは、それぞれの担当者しかわからず、その担当者が外れるとすべてやり直しです。

フランチャイザー側の担当者も、工事側の現場監督もどちらも欠けると成り立ちません。

退職者を出すと、建設に関しては1から出直しとなるのです。

またもともとも契約が口約束に近いので、新しいことを取り入れようとすると、追加工事が発生し、

フランチャイザー自身も、改良項目に対してブレーキがかかります。

どうしてかというと、工事金額などの初期投資は、すでに売上やリターンのシュミレーション内だからです。

 

店舗経営は、それを実現する総費用の中で、工事費用はかなりのウェートです。

なので、そのしわ寄せがランニングコストになってゆきます。

O―157や食中毒などの何か問題が起きると損益分岐点を超えて閉店せざるを得なくなるのです。

最終的にはフランチャイジーから、約束が違う!契約と違う!とクレームや訴訟にもなってきます。

 

一方、大きくなったフランチャイザーは、私たちに常に入札のできる図面化を迫りました。

その図面があれば、全国のやる気のある工事業者であれば、だれでもが入札に参加できます。

まさにシステムです。

日本全国に展開できる状態にしているのです。

建設会社というのは、大手建設会社でない限り、基本的に地域密着企業です。

ですから日本全国に展開するためには、図面化は必要なのです。

 

図面化されていれば、そのノウハウが担当者1人ではなく、会社全員に共有され、蓄積されてゆきます。

また開店後も、改良したいところがあれば、その図面を修正し、新店に対して変更図面を使用できるのです。

当然、契約も図面をもってします。

工事後、やっていない工事に対して言った言わないなどの問題が出にくいのです。

 

皆さんは日本マクドナルドだからできたのだといわれるかもしれません。

藤田田だからできたんとちゃう?と言われるかもしれません。

しかし飲食店の市場を支配し、コントロールするためには、とにかく必死になって、資金調達をし、建設し、

店舗数を増やすことが、覇者となるために一番の近道と分かっていたのです。

必死になって勝負していたのです。

融資をしてくれない銀行に対して喧嘩もしています。

新しいハンバーガーという食べ物を分からない人も多いわけです。

アメリカではお店が増えているかもしれないが、日本では無理だろうなどと考える人たちです。

やはりどんな会社でも、大きくなる過程で、一つ間違えると倒産や破産をしてしまうかもしれないという崖っぷちを歩んでいます。

その時の熱い思いがあって今があるのです。

 

ですので、その当時は、まだ為替を考えての購入したり、

それをストックする巨大な冷凍庫も、存在なかったのです。

パンやマヨネーズは、どのメーカーに頼もうかという手探り状態。

そして、マネージメントも、日本人には向かない、使えないマニュアルしかなかったのです。

 

しかしその当時に、すでに建設システムは出来上がっていて、地域地域に建設業者はあり、看板、厨房機器、

いすやテーブルの什器業者は必ず2社入札になっていました。

 

あなたの建設システムは、工事業者1社の「特命」工事になっていませんか?

そもそも建設システムはありますか?

 

✔ 流通システムや、社員のマネージメントに四苦八苦し、建設システムがおざなりになっていませんか?

 

✔ フランチャイザーが直接、建築材料を発注・管理できていますか?

あなたにも出来ないことはありません。これは食材発注と同じだからです。

 

✔ 店舗建設に使う建材・設備を、1年分まとめて商談しコストダウンを図っていますか?

あなたの使う食材も、将来これぐらい使うのでと言って生産者に安く交渉しますよね。

 

✔ 図面化することにより、競争入札していますか?

図面チェックをして、より安くする方法を検討できる状態にしていますか?

問題点が社内で共有されていますか?

 

✔ 担当者が一人で、その人が辞めると、ノウハウが継承されなくなることはありませんか?

 

✔ 店舗を維持するための営業部の意見がフィードバックできるシステムが確立されていますか?

 

✔ マネージメントの第一歩として、採用基準で間違いのない方法を知りたくはありませんか?

これは長年の採用実績で明らかになった秘密です。

 

 

このような建設システムを成功に導くための無料の小冊子を作りました。

マネージメントにお困りの方にも、ぜひこの無料小冊子をご請求ください。

 

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