建築事務所で独立したいと考えている人にとっては、特別にいい話です。
本当に重要なことをお話ししたいと思います。
これが無いと、成功を勝ち取れないばかりか、どんな仕事をしても多分ダメでしょう。
事務所経営者で、特に成功している人の中に、これを持っていない人は一人もいません。
今まで会ってきた人全てにあったと断言できます。
それ程、大切なもの、それは「自信」です。
自分で何かを始めようと思った時に感じる事は何でしょうか?
それらは未知なるものでしかありません。
そこへ足を踏み入れることは、不安でしかたがないのです。
それを打ち消すものは、「自信」です。
自分の道を進むためには、不確かなことに直面できるだけの自信がないといけないのです。
自信が無いとどうなるでしょうか?
自信がないと、物事を先延ばししてしまいます。
結果に対する恐れから、先延ばしをし、役立つ情報をもっと手にいれなければならないと思ってしまいます。
その結果、知識ばかりが増えて、情報の山に埋もれて、行動できなくなってしまうのです。
白状しますと、これは私にも言えることです。
しかしこれを自覚し行動するのです。
あなたが優柔不断である場合、その原因は、検討課題が問題なのではなく、その決断の前に、成功する自信がないという結論に行き着くかもしれません。
世の中のほとんどの仕事は、行動しないと始まりません。
私は別に行動しない原因全てが、自信の無さからくるとは言っていません。
しかし行動することが最善の時に、結局ただ何かが起きることを待っているということが良くあります。
これが一番いけません。
自信を持っている人は、「自分の努力は、いつか報われる」と確信しています。
そう確信していると、今まで心地が良かった領域から抜け出し、さらにがんばって様々なことをします。
今まで以上に一所懸命に働くようにもなります。
なぜなら「いつか報われる」と思っているからです。
その様な自信がみなぎっていると、それが他の人にもわかります。
そしてそれによって多くの人が引き付けられます。
あなたの市場もそれに引き寄せられるのです。
最終的にあなたの見込み客もそれに引き寄せられてゆくのです。