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2012年3月豊明市で完成。前回1ユニットを2ユニットに増設。
こちらもウエル設計鈴木さんとのJV設計監理。
木造平屋建て、569.84u。
コンセプト:中庭を日常に利用しやすいように充実した設計になっている。平面的に大きな施設になるため、のんべんだらりとならないように、塔を設置し、施設利用者の精神的な、重心と言うか、心の支えになるように計画。この塔は遠くからでものぞむ事が出来、地域の中心的施設になることも願っている。
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2012年3月名古屋市昭和区に完成。1,2階は認知高齢者のためのグループホーム、3階は小規模多機能施設。
「大逆転の痴呆ケア」の著者、和田行男との設計コラボでの計画。
鉄骨造3階建て767.12u。2ユニット。
随所に和田行男のこだわりが組み込まれている。
コンセプト:ユニットごとの玄関。バリアフリーだけではなく、上がり框などの段差を設置。玄関では自ら靴を脱ぎ履き替える、蒲団をたたむなどの基本動作、日常の洗濯と物干しなど生活リズムとその行動、認識を重視。
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2008年5月完成。認知高齢者のための豊明のグループホーム。
ウエル設計:鈴木とのJVにて設計監理。
木造平屋建て274u。1ユニット。
コンセプト:建物の中心に居間と、台所を配置して、そのうえにトップライトを設けている。これにより風の通り道を確保し夏涼しい空間を実現。プライベートスペースには1重のフェンスを設け、徘徊に備えてセキュリティがしてある。すべての空間がバリアフリー。
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